こんにちは。一時期港区で勤務していたバーテンダーのtakumiです。
出会いを求める方にとって六本木というのはあこがれの場所かもしれません。
takumi
そんな六本木に憧れて、出会いを求めてナンパに繰り出そうとしている男性の方も多いと思います。
そこで本記事では勤務当時実際に六本木でナンパをした経験もある筆者の観点から六本木のナンパ事情について紹介していきます。
六本木は出会いやナンパに適している?

まず結論からいいますが、六本木という街は必ずしも出会いやナンパに適した街とは限りません。
都内の中でも六本木は派手な街で、朝から夜までひとが遊んでいるイメージも強く、じっさいにそうした側面もあるのですが、六本木でナンパや出会いに成功するのは比較的遊び慣れた男性だけです。
つまりかなり上級者向けのナンパスポットだといえるのです。
takumi
もしあなたがナンパに自信があるのでなければ、またどうしても六本木の女性(もちろん六本木にいるから六本木慣れしている女性とも限らないのですが)と遊びたいというのでなければ、アプリや出会い系サイトを駆使したほうが出会いが成功する確率ははるかに高いというのが筆者の考えです。
takumi
六本木でナンパや出会いを求めるのであれば、自分が六本木での出会いに向いているか、六本木の出会いスポットをちゃんと理解しているかを確認しましょう。
じっさいに筆者も昔先輩に付き合って仕事終わりに六本木に繰り出しては遊んでいたこともありましたが、ストリートでのナンパはほとんど成功しませんでした。
takumi
昔青山で働いていた時に仕事終わりに先輩に六本木でナンパして連れてこいって言われたことがありまして。
— takumi@自粛中のしがないバーテンダー (@counterserenade) May 12, 2020
六本木でナンパなんてしたことないからとりあえず六本木交差点の真ん中で愛を叫んだことがある。
誰も相手にしくれませんでした・・・。
六本木の出会い・ナンパに向いている人

六本木で出会いやナンパをするのに向いている人は以下のような人だといえると思います。
筆者は六本木でのナンパは女遊びの行き着く先のひとつだと思っていて、お酒好きなら味がわかるかどうか置いといて一度はドンペリが飲んでみたいというのと同じ感覚だと思っています。
ですから基本的にはどうしても六本木というブランドにこだわるのでなければ、六本木でわざわざナンパをするのはそこまでおすすめしません。
六本木の女性は渋谷や新宿と比べると平均的にレベルの高い美女も多く憧れるのもわかりますが、いっぽうで男性側にもそれ相応の実力が求められますからね。
takumi
よく六本木で遊びたいって聞くけど六本木って意外に出会いのスポットとしては上級者向け
— takumi@自粛中のしがないバーテンダー (@counterserenade) May 12, 2020
・意外と広くて人も密集してない
・なんとなくうろついてる人は少ない
・そもそもレベルが高い
・夜中はお水系の仕事帰りの方が多い
狙うならリゴレットみたいな有名スポットを狙うしかないんですよね。
周辺のお店の価格帯も高く、女性が想定している金額も高いため、ある程度余裕のある方でないと相手にできないというデメリットにも注意しましょう。
六本木のナンパスポット事情

六本木でのナンパを考えた時、あなたはどこで出会おうとするのでしょうか?
ひとくちに六本木といってもエリアは広く、また人が密集している場所って意外と少なかったりします。
takumi
ここでナンパを成功させるにはナンパに適したスポットに向かわなければなりません。
逆にきちんとスポットさえ把握できれば六本木でのナンパ難易度はぐっと下がりますよ。
ここでは六本木ナンパに挑む勇気ある人のために、六本木で遊んでいる方たちに聞いた出会いスポットを紹介します。
むやみにやたらお店を回らないで、可能性の高い場所を中心に攻めていきましょう。
バーとひとくちにいってもタイプはさまざまで、なかにはナンパ厳禁なバーも多いので・・・。
詳しくは「【バーテンダーが教える】バーでのナンパや出会いについて」をご覧ください。
リゴレット
六本木で出会いといえばリゴレットというくらいに有名なスポットです。
最近はやりのスポットでいえば新橋のコリドー街的な立ち位置を1店でこなしてくれています。
六本木ヒルズ内にあるダイニングバーで、客層もそうそうたる企業の方が中心なのでナンパ待ちでいく女性もとても多いです。
takumi
170坪の店内には大小のテーブル席とカウンター席、さらには個室まで用意されていてさまざまなシチュエーションに対応。
意外にもお値段はリーズナブルで六本木での出会いをモノにしたい男女から幅広く愛されているお店でもあるんです。
六本木リゴレット、合コンとナンパでカオスになってる。
— n46 (@46naoya) September 25, 2015
ただしメインでいる客層が六本木ヒルズに入っているような超優良企業の人たちで、特に男性はそうした人たちと見比べられる状態になるのは覚悟しなければなりません。
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飲み屋東京横丁 六本木テラス
インペリアル六本木2号館の地下1階にある六本木横丁。
最近はリゴレットがナンパスポットとして有名になりすぎてつまらなくなったと感じている本物の六本木民たちがこちらに流れているという噂もある注目のスポットです。
リゴレットは確かにナンパができますが、女性からすれば「中の下しかいないな」と思われていることがほとんどです。
— パーヤン@モテテク解説 (@paaayan045) February 11, 2019
意外と六本木横丁に上ランクがいたり、港区おじさんがいたりするので気になる方は行ってみてください。
以前あった六本木横丁が閉業したので、新たな横丁スタイルとして注目度が高まっています。
オープンでカジュアルな雰囲気が六本木っぽくなくて逆に人気が高いんですよね。
takumi
HUB
HUBは立ち飲みスタイルのパブで、イメージ的にバーと居酒屋の中間くらいの感じです。
六本木のHUBでは異国の人がすごくナンパしてます。
— わたひろ (@mt_th) April 23, 2014
勉強になります。
都内を中心に多店舗展開しており、僕らバーテンダーも御用達の飲み屋さんでなんですよね。
takumi
なかでも六本木のHUBは客層がよく、また土地柄外国のかたがとても多いのが特徴。
海外の方との出会いを求めて繰り出す男女がたくさんいらっしゃいます。
takumi
HUBのような立ち飲みスタイルのパブはなんとなく心もオープンになりやすいので、いまや六本木で出会いを求める人には王道の場所となったようです。
六本木の出会い・ナンパポット事情についてのまとめ
六本木でナンパをする場合は周囲のレベルの高さを理解し、ナンパできるスポットを厳選して攻めるようにしましょう。
takumi
正直出会いを求めるエリアとしては比較的効率が悪い・・・という感じがしなくもないですが、そこはやはり六本木に集う異性に惹かれることもあるということで。
もし気軽な出会いを求めて刺激の強そうな六本木に目が行っているだけなら渋谷や恵比寿のような街の方がまだスムーズにいくかもしれません。
また出会いだけを求めるという意味では、今の時代は無理して現地に赴くよりも質の高い出会い系サイトを利用したほうが確実にコスパがいいです。
takumi
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