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恋愛は疲れるしめんどくさい!その考えっておかしいの?に答えます

ある程度の年齢になると恋愛はしていて当たり前みたいな雰囲気がでてきますよね。

いい年になって彼女や彼氏がいないと周りの人からおせっかいをやかれてうっとうしいと思ったことのある人も多いかもしれません。

takumi

僕も親戚から結婚はまだか彼女はいるかってよく言われてウンザリです・・・。

「恋愛なんて疲れるしめんどうくさい」

そう思っている自分がおかしいんじゃないか、そんなふうに思い悩むこともあるかもしれませんが、それは全然おかしなことではないんですよ。

takumi

友達に相談すると恋愛がめんどくさいなんて言い訳だなんて言われたりするんですよね・・・

恋愛はたしかに人生にとって大きな要素ですが、決してそれがなければ豊かな人生を送れないわけではないんです。

本記事ではさまざまな価値観を持つ人とカウンターを通してお話させて頂いた経験から、恋愛ってほんとうにしなきゃいけないの?ということについて考えてみたいと思います。

恋愛をしたくないのはおかしいこと?


この記事を読んでいる皆さんはきっと「恋愛はめんどうで疲れるからもういいや」とすこしでも思っているのでしょう。

それはすこしもおかしなことではありませんし恋愛から逃げる言い訳でもありません。恋愛というのはものすごく体力を使うものですから。

経験のある人にとってはその大変さがわかっているし、経験のない人にとっては周りの人が恋愛している話を聞くだけでもうお腹いっぱいに感じてしまう人もいるでしょう。

ではあなたはどうして恋愛をめんどうだとか疲れるとかと思っているのでしょうか?

takumi

人によって恋愛をめんどうくさいと思う理由はさまざまです。

しかしそのどれもが誰が経験してもおかしくないような感情からくるものだと思います。

いま、あなたはたまたま恋愛がめんどうになっているだけかもしれないし、今後もなかなか恋愛をしたいと心思う事はないかもしれません。

でもそれ自体はみんながみんなケーキのようなスイーツが好きではないこと、ケーキを食べ過ぎてしばらく食べたくないと思うことと同じで、なにも気にするようなことではないんですよね。

takumi

恋愛なんてなくても生きていける。それだけはここで確認しておきましょう。

ではそれを踏まえたうえであなたは本当に恋愛をしたくないのでしょうか?

それとも恋愛はしてみたいけど今はめんどうとか疲れたという気持ちが勝ってしまっているだけなのでしょうか?

本当に恋愛に心から興味がないのであれば恋愛のことなんて忘れてしまいましょう。世の中にはほかにも素晴らしいことがたくさんあるんですから。

でも少しでも恋愛をしたいという気持ちがあるのであれば、今すぐにとは言わずとも恋愛をしようと思える日がくるかもしれません。

ですからそんな日が自然とやってくるように、いまは恋愛をしたくないという気持ちがどこから来るのかを少しだけ考えてみましょう。

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恋愛はめんどうだと感じる瞬間とその対処法

外国人女性

恋愛はめんどうだし疲れる・・・そう思う瞬間はきっと誰にでもあります。

もしもあなたがまだ恋愛に希望を持っていて、それでもいまはめんどうくさくてやる気が起きない・・・という心持なのであれば、まずどんなことをきっかけに自分が恋愛をめんどうだと感じているのか確認してみてください。

きっと多くの人はこのなかに思い当たる理由があるのではないでしょうか?

それぞれの対処法についても考えていくので、参考にしながら一度自分と向き合ってみましょう。

相手にあわせるのが疲れる

恋愛は友達や家族以上に相手に寄り添う心構えが必要です。

人と深く接することが苦手だったり、異性とのコミュニケーションに疲れてしまったり・・・そんなことから恋愛にしんどさを覚えることもあるでしょう。

takumi

相手に合わせるのが辛いと感じながら恋愛関係を続けていくのは確かに難しいことですよね。

この場合はとにかく自分が素のままでいられる、価値観のあう恋人と出会うしかありません。

多くの方の恋愛を見てきた経験則ですが、ほとんどの人にはそう思える相手がいるはずです。

もちろん完璧に価値観があう人間なんて自分以外にはいません

恋愛をする以上は多少なりとも譲り合うギブアンドテイクの関係性が必要です。

それでも一緒にいて心地良いと思える相手が見つかれば「恋愛ってこんなにいいものだったんだ」と感じることができるかもしれませんね。

そこまで好きだと思える人がいない

そもそもあまり人を好きになれない、いままで付き合った人のことも深く好きになれないなど、人を好きになるということがわかっていない人もいます。

人を好きになれないのに恋人を作っても、それはめんどうで疲れるだけでしょう。

恋愛はある種の自己犠牲が必要とされます。

相手のことを本当に好きだと思うから掛け値なしに相手のために行動できるわけなので、その好きという感情がなければ恋愛をする意味なんてわかるわけがないですよね。

takumi

人を好きになれない、恋愛感情を持てないというのは決して恥ずかしいことではないと思います。

このタイプの方は無理して恋愛をする必要はないとも思いますが、もし恋愛をしてみたいと思っているのであれば一度ちょっとでもいいなと思える誰かと付き合ってみるというのもいいのではないでしようか?

takumi

相手には悪いかもしれませんが、無理だなと感じたらお別れすればそれでいいんです。

恋愛というのはそうやって繰り返して少しずつコツを掴んでいく側面も持っているのですから。

友達と遊んだりひとりでいたほうが楽しい

恋愛して恋人と過ごすよりも、友達と遊んでいたりひとりでいたほうが楽しいしラクという考え方もあるでしょう。

恋人というのは距離感が友達よりも近い割には気を遣う場面も多いです。

性別が異なれば考え方や価値観が根本的に異なることも多いですから、理解できないと感じることだってあるかもしれません。

そんなふうに思って疲れてしまうくらいなら、同性の友達やひとりでいたほうがよっぽと有意義な時間が過ごせると思うはずです。

ただ裏を返せば、もし同じくらいの距離感をとれる人がいれば長続きするケースも多いと思うので、そういった人を積極的に探してみるのは一つの手でしょうね。

仕事や趣味が忙しくてめんどくさい

いまはとにかく仕事や趣味に時間をかけたいから恋愛をしている時間がないというケースもあるでしょう。

人は同時に何個ものことに没頭することはできません。

仕事や趣味に集中しているときに恋愛をしてしまうと恋人にも時間を割く必要が出てきます。

そうすると恋人のために時間を作らないとという義務感で恋愛をすることになりますから、疲れたりめんどうになって精神的な負担が増えてしまいます。

仕事や趣味がひと段落して、ほかに力を注ぐ余裕がでてきたらまた恋愛をする気持ちになるかもしれませんね。

失恋した時に辛い

過去にした失恋の思い出が次の恋愛へ進ませてくれない、なんていうこともあるかもしれません。

takumi

僕も過去にした恋愛が自分の中で大きすぎてなかなか次へ進めない時期がありました。

でもそれだけひとつの恋愛に想いを込められたというのは素敵なことなんじゃないでしょうか?

いまはまだ傷が癒えていなくて、次のステップへ進む体力が回復していないだけかもしれません。

無理はせず、でもちょっとだけ前を向いて楽しい未来を想像すればまた素敵な恋愛ができそうですよね。

ぜひ諦めず無理をせず、少しずつ新しい恋を探していきましょう。

恋愛がめんどうなのは同じ価値観の人に会ってないから


ここまで読んでいるあなたは恋愛がめんどうだと感じつつも、まだ恋愛をしたいというふうに心のどこかで思っているのではないでしょうか?

そしてなんとなく自分がなんで恋愛をめんどうだと感じているのかも自己分析が出来ているかもしれません。

じつは恋愛がめんどうで疲れると思っている人には根本的な解決策があります。

それは価値観の近い、一緒にいて楽な人を見つけることです。

相手にあわせるのが嫌な人も、自分の時間を大切にしたい人も、仕事に没頭したい人もその感覚を理解してくれる人が恋人であればお互いの時間を尊重しあえます。

takumi

同じ趣味があれば一緒に楽しめますし、別の趣味を持つ人なら趣味の時間をお互いに尊重すればいいのです。

好きな人が出来づらい人や失恋の痛みを引きづっている人も、似たような感性を持つ人とであればきっと心地の良い時間を過ごすことができるのではないでしょうか。

takumi

似た価値観の人を探すのが大変だというのは最もです。そんなに簡単に見つかれば苦労しませんよね。

そうした人と巡り合うためには疲れるかもしれないけれど、いろいろな人と出会って時には付き合って価値観を確認しあっていかなければなりません。

結局のところ恋愛というのは多かれ少なかれめんどうくさいものなのです。

しかしそれを乗り越えた先に素敵な人がいるかもしれないという希望があるから、人は恋愛を求めそして楽しもうとするのでしょう。

takumi

必要なのは楽しもうとする心持ちですね。意外と一歩踏み出してみると楽しいものなのかもしれません。
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恋愛をめんどうで疲れるものにしないためのポイント

少しでもまた恋愛をしたいと思う気持ちが出てきたら、ぜひ同じ失敗をしないためにも次の恋愛で気を付けたいポイントを確認しておきましょう。

目指すのは居心地のいい関係性

それを実現するためには自分も相手も気を付けなければならないポイントがたくさんあります。

そしてそれは多少めんどうでも適切なコミュニケーションを通して確認しあっていかなければならないんですよね。

相手に期待しすぎない

恋愛にうんざりする人によくあるのが恋愛そのものや好きな人に過度に期待しているパターンです。

はっきりいって恋愛なんてそんなに美しいものじゃないんだと思うんです。

でも人間はやっぱり一人じゃ生きていけなくて、一緒にいられる居心地のいい誰かを求めて恋愛をするんですよね。

takumi

ある意味わがままで一緒にいる関係なんじゃないでしょうか。

完璧に理想の相手なんて見つからないですし、いくら好きな人でも嫌なとこはきっとあります。

他人なんですから思い通りになんていくわけないんです。

だからそんなに期待せず、せめて一緒にいる時に居心地がよくなれる関係を求めて気軽に恋愛していきましょう。

適度な距離感を心がけ依存しない

恋愛をするとどうしても相手に頼ってしまう、依存してしまうという人は失恋した後に恋愛恐怖症になりがち。

もう恋愛なんてしたくない・・・そう口では言いつつも心の中ではきっと次の恋愛を渇望しているのでは?

takumi

ある意味誰よりも恋愛の良い部分を理解しているひとですからね。

次の恋愛では辛い思いをしたくない、そんな風に決意したなら相手に依存するのはやめましょう。

好きな人に依存することがいけないことだとはいいませんが、その恋愛を成立させるには相手も同じくらいあなたに依存しなければなりません。

しかしそう都合よく自分に依存してくれる好きな人が現れる確率は低いですから、それなら自分の方から依存心をなくしましょう。

takumi

次の恋愛に移る前に、恋愛以外に依存できる趣味などの楽しみを見つけておくのがオススメ。

人はなにかに依存して生きていくものですが、その対象は多ければ多いほど精神的にも安定するものですからね。

自分の譲れないものは付き合う前に伝えておく

自分の時間も大切にしたい、必要以上にスキンシップしたくない、仕事が忙しい・・・。

恋愛をめんどうに感じる人は相手に求められすぎているのかもしれません。

もし恋愛と同じくらい大切にすべきものがあなたのなかにあるのであれば、それは恋人関係になる前のコミュニケーションできちんと伝えておきましょう。

takumi

譲れないものをハッキリさせておいたほうが恋愛はスムーズに進むはずです。

恋愛は疲れるしめんどくさい!

恋愛はめんどくさくて疲れる・・・そう思う方は無理して恋愛する必要なんてどこにもないんです。

いつか気が向いたら、ちょっと頑張ってみようかなと思ったら自分から出会いを求めに行けば恋愛なんていつでもできますから。

いまは他にやりたいことがあるならそれに打ち込めばいいし、めんどうで疲れることなんてわざわざやりたくないと感じるなら周りの恋バナなんて適当に流しておけばいいんです。

そんなに思い悩むほど恋愛って大したことじゃないんですよ。

でもそれと同時に、もし素敵な相手と巡りあえればなんて楽しいものなんだろうと思う可能性もあります。

無理せず自分のペースで挑戦していけばいいのではないでしょうか?


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