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恋愛に憶病になっている女性が前向きに恋を楽しむために必要なこと

恋愛が怖い

こんにちは。バーテンダーのtakumiです。

バーで女性のお客様からよく聞くお悩みのひとつが「恋愛をしたいけど恋をするのが怖い」というものです。

takumi

恋愛に憶病になっている女性は少なくないんですよね。

さらにお話をうかがっていると、恋をすることを恐れている女性には恋愛経験が少ないから憶病になっている場合と、過去の恋愛経験のせいでトラウマがある場合の2パターンがあることがわかります。

きっとこの記事をご覧の皆さんもどちらかが当てはまるのではないでしょうか?

そこで本記事では恋愛に憶病になっている女性が恐怖を克服して前向きに恋を楽しむために必要なことをその原因別に考えていきたいと思います。

恋愛は楽しみ、そして安心するもの


正しく恋愛をすることができれば本来それは楽しくて、怖いどころか心を安心させる拠り所になるもののはずです。

しかし恋愛が怖いと感じる人は男女問わず少なくありません。

ではどこから恋愛に対する恐怖心はやってくるのでしょうか?

きっと、その恐怖は 恋愛経験の少なさや過去の恋愛のトラウマからきているはずなのです。

たしかに、恋愛は時に人を傷つけます。

その傷はとても深く、いつまでもチクチクと心を刺し続けることもあるでしょう。

しかし、いっぽうで他では味わえない幸福感や安心感を味わえるから、なによりも大好きな人といる時間がとても楽しいものだから人は恋愛を渇望するんですよね。

takumi

あなたが少しでも恋愛への恐怖を克服して恋愛を再び楽しみたいと思っているのであれば、まずはこうした恋愛のすばらしさを思い出しておきましょう。
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経験が少なくて恋愛が怖い場合


そもそも恋愛の経験が少ないと恋愛を怖いと思ってしまうのは仕方のないことです。

人間は未知のものには恐怖を抱きます。

それでなくても恋愛に対して憶病にさせるような情報があふれている世の中です。

  • どうせ恋愛なんてしてもつらい思いをするだけ
  • 自分のことなんて好きになってもらえない
  • 恋愛の仕方がわからない

そうした先入観が恋愛に対して恐怖心を植え付けてしまっているのかもしれません。



takumi

そう、この場合は恋愛へ恐怖心をもたらしているのはあなた自身なんですよね。

あなたはまだ恋愛の良い部分を知らず、悪い部分ばかりを想像してしまっている状態です。

少しずつでもいいので恋愛の楽しい部分を味わって、恋に慣れていくといいのではないでしょうか?

異性の友達作りから

恋愛経験がなくて憶病になっている人はそもそも男性に慣れていないことがほとんどです。

takumi

恋愛が怖いというより男性が怖いといった方が正しいのではないでしょうか?

まずは無理して恋をしようと思わず、異性の友達を作って話したり遊んだりするところからはじめましょう。

いきなり恋愛相手として意識しようとするから男性が未知の生物のようにみえてしまうのです。

なかにはちょっと気がある素振りを見せるとすぐに調子に乗ってしまう男性もいて、そういう人を怖いと感じる人も多いでしょう。

でも、そういう態度をとってきたらすぐに遠ざかってしまえばいいのです。

takumi

はじめは仲のいい同性の友達と複数で話す機会を設けましょう。グループデートでも合コンでもサークルでもなんでもいいんです。

性別が違うとたしかに根本的な考え方も異なる部分があります。

理解に苦しむし、疲れると感じてしまうこともあるでしょう。

でも考え方が違うからこそ時として恋愛に発展するし、ワクワクしたりドキドキしたりすることもあるんですよ。

takumi

少しずつ慣らしていけばいいのではないでしょうか?

すぐに相談できる人を見つけよう

いざという時にすぐに相談できる相手を見つけておきましょう

恋がうまくいかなくて、モヤモヤした気持ちがたまって爆発してしまう人は少なくありません。

そんな時に誰かに想いを打ち明けるだけでも心は軽くなるものです。

友達に話しづらければバーでバーテンダーに聞いてもらったって、占いの館で占い師に聞いてもらったっていいんです。

takumi

じっさいに恋愛の悩みを打ち明けに来る女性のお客様は少なくありません。僕らはただ話を聞くことしかできませんが・・・。

怖くなったり、つらくなったら誰かに相談することでネガティブな気持ちを軽減できる・・・と思えば少し気は楽になんじゃないでしょうか?

自分に自信を持とう

恋愛で一歩踏み出せないのはあなた自身が自分のことを好きになりきれていないからです。

自分に自信を持っている人は他人からも魅力的に映ります。

容姿がきれいとかそういうレベルを超越して、自信がある人は不思議と良い恋愛を引き寄せます。

逆に自信がなくどこか負のオーラが漂っている人は素敵な恋愛は寄ってきません

それどころかやっかいな男性を引き寄せて、本当に怖い思いをしてしまうことだってありえます。

takumi

恋愛への恐怖心は自分自身を信じることでなくなります。大丈夫、あなたのことを素敵に思う人は必ずいます!

過去の恋愛のトラウマで憶病になっている場合


過去にした恋愛がきっかけで恋愛に憶病になってしまった人も少なくないでしょう。

いわゆるトラウマを作ってしまったパターンです。

恋愛でできた心の傷はなかなか綺麗に癒すことはできません。

あなた自身がトラウマと向き合って乗り越えていくしかないでしょう。

そのためにはまず自分が過去の恋愛のなにに傷ついて恐れているのかを確認しましょう。

フラれるのが怖い

好きな人に告白してフラれた。

付き合っていた彼氏にフラれた。

過去の恋愛でフラれたときのつらかった気持ちが邪魔をして次の恋愛へ踏み出せない・・・そんな人も多いことでしょう。



筆者も何度もフラれたことがありますからわかりますが、男女問わずフラれたときのつらさって他には例えようがないですよね。

さみしくて、かなしくて、苦しくて・・・なんだか自分をすべて否定されてしまったような気になります。

1度このつらさを経験してしまうと「恋をしなければもうこんなつらい思いはしない」と考えてしまうのも無理はありません。

takumi

いまは無理して恋をする必要はありません。また恋がしたいという気持ちが芽生えてきたら、きっと自然ともう1度頑張ろうと思えるはず。だってあなたは恋したときの楽しさを知っているからこそその苦しさを味わったのですから。

恋人からひどい扱いを受けた

ひどいフラれ方をされたり、DVを受けたり、浮気をされたり・・・過去の恋愛で男性からひどいことをされていると男性不信におちいってしまうかもしれません。

こんな時は無理して恋愛をする必要はありません。

あなたの心の傷が少しでも癒えるまで、恋愛のことは忘れて他のことに熱中してみてはいかがでしょうか。

それでも長い人生、生きていればきっとあなたのこと本当に大切にしてくれる人も現れるはずです。

takumi

素敵な人が現れた時に過去の恋愛を引きずって彼に冷たく当たってしまわないように、今はすこしでも心を安らかに。恋愛に絶望するのではなく、しばらく恋愛しようという考え自体を忘れてしまいましょう!

昔の恋愛でつらい思いをして疲れた

フラれたり、相手にひどいことをされたわけではないとしても、恋愛をするのってものすごく体力を使いますよね。

本気の恋を経験すればするほど、次に恋愛するときはなかなか腰が上がらないものです。



でもそれは逆に言えばあなが素敵な恋愛を引き当ててきている証拠でもあります。

takumi

適当な恋愛をしていたら疲れることもないですからね。

経験上「なんかもう恋に疲れたな・・・」と思っている人は次にいい人に出会えればまた本気で恋愛ができます

だからいまは無理に恋をしようとせず、好きなことをしながらゆっくりと過ごせはいいのではないでしょうか。

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まとめ

本記事では恋愛に憶病になっている女性をテーマに、前向きに恋を楽しむために必要なことについて考えてきました。

恋愛を怖がる女性はいろいろ理由から恋愛に対して疑心暗鬼になっています。

まずは恋愛の楽しさや喜びを改めて確認したうえで恋愛を恐れる自分自身と向き合っていきましょう。

takumi

それでもつらさが勝るようなら無理して恋愛をする必要もありません。

いつか自然と恋愛がしたいと思える時を待つのもひとつの選択肢。

自分を追い詰めないようにすることが大切です。

恋愛は楽しむためにあるのですから。


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