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オタク男子の彼女の作り方…オタク女性か自立した女性を選ぶべし

オタク彼女の作り方

こんにちは。バーテンダーのtakumiです。

「男は誰もがオタク」

takumi

これは僕がお世話になったお客様の言葉で、非常に納得した言葉のひとつです。

男性というのは大なり小なり何かに打ち込んで生きることに憧れて生きています。

たまたま打ち込んでいるものがお金になっている場合は「仕事を頑張っている」と評価されるし、そうじゃないと「オタク」として認識されるんです。

なかでもアニメとか鉄道とかゲームのようなサブカル感の強い趣味に打ち込む人は世間一般的に恋愛に不向きと思われがちです。

女性に受けない趣味を持ったオタクたちは彼女ができにくいよねー。

オタク男性のお客様

takumi

けれど、そうした趣味を持つオタク男性でも恋人がいる人はいます。

つまりオタク男性にも彼女を作る方法は必ずあるはずなんです。

本記事では「僕はオタクだから・・・」と恋愛を諦めそうになっている男性必見!

お酒のオタクでもある筆者が様々なオタクのお客さんと話してきた経験を踏まえてオタク男子に向けて彼女の作り方について考えていきます。

オタク男子の彼女の作り方のセオリー

オタクの男性は本当に彼女が作りづらいのでしょうか?

takumi

そもそもオタクという言葉は最近安易に使われがちな傾向にあります。

オタクとは一般的に趣味に対して人並以上に入れ込む人のこと。

ひとくちにオタクといってもその実態はさまざまで、何に対してのオタクなのかによっても印象は異なりますよね。

takumi

たしかに一昔前までは、特にサブカル系のオタク趣味を持つ人に対して「コミュ力が低い」という偏見がありました。

けれど最近では一概にそうは言えないと気付いている人も多いでしょう。

これはオタクという言葉がより一般化され、世間に受け入れられつつあるためでもあります。

takumi

じっさいにオシャレなバーに来るようなお客様でも「じつはアニメが趣味で」とか「アイドルが好きで」という男性のお客様はとても多いですし、他の趣味同様隠すそぶりもなく話題に挙げる人も昔より増えましたよね。

世間一般的には女性受けのよくなさそうな趣味を持つオタクでも彼女がいることは少なくありません。

つまりオタクだから彼女ができないというのは間違いだということが分かります。

どんな趣味を持つオタクでもそれを受け入れてくれる女性はいるのかな?

オタク男性のお客様

takumi

たしかに女子受けする趣味を持っているより不利になるシーンもあるかもしれません。けれどそれは確率の問題。お金はないよりあった方がいいと言っているのと変わりません。

あなたが思っているほど女性はその人の趣味で男性を評価しません。

極端な話「女性が嫌いな趣味を持っているけど性格がいい男性」と「女子受けのいい趣味を持っいるけど性格の悪い男性」なら多くの人が前者を選ぶはずです。

趣味の内容は基準の一つにはなりうるけど、ウェイトとしてはそこまで大きくないのかも。

オタク男性のお客様

それよりもコミュニケーションの取り方や日頃の生活スタイルのほうが付き合う上では大切なのです。

takumi

趣味にオタク的にハマる人は生活を趣味に全振りする人も多いです。女性からしたら自分に全く時間やお金を使ってくれない男性はどんな趣味の人でも嫌だと思いますよ。

女性に受ける趣味かどうかより、その趣味への入れ込み具合を見ながら女性をケアする余裕やスキルがあるかどうかを女性は見ているのです。

大切なのは趣味の内容よりも趣味の嗜み方なんですね。

女子受けする趣味 女子受けするモテる趣味はどれだ⁈バーテンダーがお客様を観察して得た結論をお教えします
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オタク男子の彼女の作り方において意識すべきポイント

オタク男性がモテない、彼女が出来ない原因は大きく分けて3つあると筆者は考えています。

  1. 趣味への情熱が高すぎる
  2. コミュニケーションスキルに問題がある
  3. 清潔感に欠ける

逆に言えばこの3点さえクリアすることが彼女の作り方に繋がります。

ここでは彼女が欲しいオタク男性が異性と仲良くなって彼女を作るために意識すべきポイントとしてこの3点について解説していきます。

本気で彼女が欲しいと考える人は以下の2記事も参考にしながら自分が最低限女性から受け入れられる状態にあるのかを確認しなが読んでください。

異性と仲良くなる方法 異性と仲良くなる方法について接客のプロが教えるノウハウ! 本気で彼女が欲しい 本気で彼女が欲しい男性が今日から実践すべき恋人の作り方とは?

趣味への情熱が高すぎる

オタク男性が恋愛できないの本質的な原因はコレです。

そもそもオタクというのは趣味への情熱が高い人を指す言葉でもありますよね。

しかし、人間は使える時間やお金が限られています。

限られた時間やお金を趣味に全振りする、または限りなく趣味に時間を割くタイプの男性には必然的にさまざまな弊害が生まれるのです。

  • そもそも恋人のために使える時間やお金が少ない
  • 出会いの機会もなければ、機会を生み出す余裕もない
  • 身だしなみに割くお金や時間がない
  • 知識が趣味に偏りがちな傾向が強い

もちろん趣味にもよりますし、その人によってどれくらいその趣味に入れ込んでいるのかにもよります。

しかし何かに熱中しているオタク男性は一般的に趣味に対して時間やお金をたくさん使いたいというのが本音でしょう。

オシャレ分野に被らない趣味の人だと服装とかは適当になりがちだよね。

オタク男性のお客様

takumi

じっさい僕も仕事柄お酒オタクな一面がありますが、ファッションに気を遣うならお酒を買いたい、彼女とレストランに行くなら1杯数千円のワインやウイスキーを勉強したいという気持ちがないわけではありません。
でも最低限の清潔感はないと女性とうまくやるのは難しいよね。本当に彼女が欲しいなら身だしなみくらいは気を遣わないとダメなのかも。

オタク男性のお客様

プライベートで使える時間やお金が有限である以上、恋愛と趣味はその限られた範囲で両立させる必要があります。

もっといえば、女性の目線からすると「趣味より私を優先するのが当たり前」だと思います。

ですからオタクの男性は趣味と恋愛を両立させる、もしくは趣味のウェイトを減らすことができなければ彼女を作るのは難しいのです。

私と趣味とどっちが大事なの問題かー。

オタク男性のお客様

takumi

趣味を大切にするのは良い事ですが、パートナーとして付き合っていく以上はそれまで趣味に使っていた時間やお金をお相手に割くのは当然のことです。そもそも出会うまでのアプローチにはもっと時間がかかりますしね。

彼女が欲しいのであれば最低限お相手に対してきちんと接する余裕があることが大前提。

まずはそれが可能かどうか想像してみてくださいね。

コミュニケーションスキルに問題がある

オタクがコミュ力不足というのは世間一般のイメージで、現実のオタク男性たちは決してコミュニケーションに難のある人たちばかりではありません。

ただ彼女を作るために必要とされるコミュ力が欠けている人がいるのも事実でしょう。

takumi

たとえば趣味意外に話題が少なすぎると、その趣味に興味のない女性に対して趣味の話をするシーンが増えてしまうかもしれません。

さらにオタク的な気質を持つ男性は自分が興味のない事に対してとことん興味を持てないというタイプの方も多いです。

そうなると相手の話を聞いて共感するという女性と仲良くなるうえで大切なスキルが育たず、女性から相手にしてもらえないということもあるでしょう。

恋人同士になるということはお互いの趣味の話はもちろん、他のさまざまな価値観を共有していくということでもあります。

自分の趣味のことばかり考えて、相手の話や相手自身に興味を持てないことがコミュ力不足に捉えられるケースは少なくありません。

takumi

モテない男性って根本的に他人に興味のない人が多いんですよね。

彼女が欲しいならまずは他人に興味を持って話を聞いて反応して共感する訓練です。

話を広げるには一般常識を身に着けていろいろな話に反応できる必要があります。

意識的に会話のキャッチボールができるようにしていきましょう。

四六時中趣味のことばかり考えていたらそりゃ彼女の一人もできないワケだよね・・・。

オタク男性のお客様

清潔感がない

筆者の個人的な見解では「コミュ力の低い人よりも最低限の清潔感がない男性」のほうが圧倒的にモテません。

清潔感がないと2人だけの時はもちろん、人前に一緒に出るのも嫌がられてしまうかもしれませんよね。

オタクはチェックシャツをタックインして帽子をかぶって・・・みたいなステレオタイプのオタクは最近見かけなくなりました。

takumi

さきほどのコミュニケーション問題と一緒でオタクだから必ずしもオシャレに興味がない、不潔というのは間違った考え方です。

けれど趣味への意識が高いがゆえに清潔感を出すことの優先順位が低い人が多いのはたしかなのではないでしょうか?

  1. 自分にあった服を着る
  2. ヨレヨレの服を着ない
  3. 出かける前に髪を毎日整える
  4. 化粧水や乳液など最低限のスキンケアをする
  5. 口内ケアをする
  6. トイレ等の水回りを綺麗に使
  7. 体臭ケア

もしもこのような項目について自信がない人はいますぐに改善しましょう。

別に特別にオシャレになる必要はありませんしお金をかける必要もありません。

ただとにかくこれらのことを意識すること。

意識し続けると自分が周りと比べて清潔か不潔かがわかってきます。

takumi

もしその項目について自分は「不潔よりだな」と思うのなら軽くググって調べて改善すること。

それだけでもオタクうんぬん以前に相手からの印象は大きく変わりますよ。

オタクが彼女を作るなら狙うべき女性

オタクでも彼女を作ることは可能です。

そこに特別な作り方はじつは存在しません。求められるのはごく当たり前のことなんです。

けれどより可能性を高めるのであればやみくもに出会いを求めるよりも、はじめから自分にあった相手を探すべきでしょう。

ではオタク男性と相性のいい女性を強いて挙げるとするならば、どんな女性が考えられるでしょうか?

takumi

ポイントは以下の2点です。
  • オタク趣味に理解のある女性
  • 彼氏が趣味に時間やお金を使うことに抵抗がない女性

これらのポイントを満たすためにはざっくり以下のようなタイプの女性を探すとよさそうです。

オタクの女性

同じくオタク趣味を持つ者同士なら趣味にかける情熱を理解できるので関係が成立しやすいです。

同じ趣味を持っていた方が理解が深まるでしょうが、必ずしも同じである必要もありません。

全く同じ趣味を持っている人同士だと、同じものに情熱を注いでるが故に分かり合えず喧嘩になることもあるしね。

オタク男性のお客様

ようは好きなことに熱中することがその人のライフスタイルにとって当然であることが重要なんです。

趣味に対しての熱量、恋愛においての熱量が近い方が一緒にいて無理することがありませんからうまく行きやすいです。

takumi

例えば僕のお客さんでバー飲みが趣味の男性がいらっしゃいます。無趣味な彼女とはうまくいかないことが多いのに対し、以前アイドル好きの女性と付き合っていたときには好きなものにかける熱量が近く、彼女がアイドルのコンサートに出かけることも多かったので、そうした時間を利用して飲みに出かけていらっしゃいましたね。
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自立した女性

熱を入れる趣味を持たない女性のなかでオタク趣味に寛容な可能性が高いのが自立した女性です。

自立した女性というと抽象的ですが、彼氏が趣味に時間やお金を使うことに抵抗がない女性のことですね。

takumi

自分だけの時間と2人でいる時間をしっかりと分けて考えられるタイプの人とも言い換えられます。

このタイプの女性は特別に熱を入れるオタク趣味はなくとも、日ごろから仕事や勉強に真剣に取り組んでいたり、友達が多かったり、多趣味でいろいろなことに興味がある人が多いです。

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逆に自立性が低く彼氏にどっぷりハマりがちな人は彼氏と常に連絡を取り合いたがったり、毎週末必ず会って遊びたいと考えるためオタク男性には向きません。

日常的にいろいろなことに興味を分散することが精神的な安定と自立につながると筆者は考えています。

それができる女性は独りの時間をうまく楽しめる人が多いので、趣味に時間を使いたいオタク男性とも相性がいいんですね。

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オタク男子が出会いを求めるには?

ここまでオタク男性はどのような事に気を付けて、どういう人と出会えば彼女が作れてうまく付き合っていけるのかを考えてきました。

しかしそれが分かっても実際に出会いがなければ恋愛はできません。

最後は自分から自分にあった女性を探すべく積極的に動くしかないのです。

takumi

出会うために時間を割きたくない、自分から積極的に行くのは嫌だと考える人は向こうから寄ってくるイイ男でもなければオタクに限らず彼女はできません。

ではオタク男性の場合はどのようにして自分に合った女性を探すのがいいのでしょうか?

オタクコミュニティ内で探す

一番手っ取り早いのは自分が興味のある趣味のコミュニティや仲間内で探すことでしょう。

似たような趣味を持っているわけですから間違いなく趣味がネックになることはありません。

趣味が合うという前提の下で人間的にも魅力を感じあえるなら、これ以上確実な相手はいないといえるでしょう。

takumi

すでに自分が所属しているコミュニティから探したり紹介してもらったりしてもいいですし、SNSなどを駆使して新しくコミュニティを広げてもいいかもしれませんね。

オタクに理解度が高そうな女性を紹介やアプリなどを駆使して探す

もうひとつはオタク趣味を持つ自分に合いそうな人を誰かに紹介してもらう、もしくはアプリなどを通じて探すという方法です。

直接オタク趣味を持つ女性ではなくとも、自分の趣味を理解してくれる女性と出会えれば恋愛に発展する可能性は低くはありません。

takumi

自分のことを良く知る知人経由で紹介してもらうのもいいですし、最近ならマッチングアプリなどを利用するのが簡単で一番可能性が高まるかもしれませんね。

たとえばマッチングアプリ最大手のペアーズではコミュニティーという機能があります。

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takumi

この機能を使えば似たような趣味を持つ人を探すことができるので、その中から自分と価値観の合いそうな人を探して行くことで可能性を高めることができますね。

アプリなら事前にメッセージのやり取りを通じてお互いの人となりを確認してからデート→交際へと発展していきます。

熱狂している趣味についてメッセージをやり取りする段階で伝えておけば後から知られて引かれたりすることもありません。

自分から出会いを探しに行くという意味では最も時間の無駄なく効率的に自分にあった出会いを探せるのが魅力ですね。

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オタクの彼女の作り方のまとめ

オタクだから彼女が出来ない・・・そんな風に恋愛を諦める必要はどこにもありません

恋人ができない理由を整理して、すべてとは言わずともできるところは修正することで恋愛できる確率はぐっとあがると思います。

takumi

恋愛は突き詰めれば需要と供給です。自分に合う人と出会えるかどうか。そしてその確率を高めるにはどうすればよいのかを考えることが大切。

そのためにもまずオタクうんぬん以前に女性からマイナスに受け止められがちな非モテ要素は改善し、出会いのチャンスを積極的に作り出しましょう。

オタク男子が考えるほど、それが彼女にとって不利益を与えない限りではありますが、オタクという要素自体はマイナスにならないものですよ。

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