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非モテ男子だからって諦めたらもったいない…恋愛市場から徹底するな!

非モテ男子

こんにちは。バーテンダーのtakumiです。

男性の中には自分がモテない男、つまり非モテだと思っている人が多いのではないでしょうか?

じっさいに筆者がお店で男性と話していても、自分なんかモテないから恋人ができるわけない。恋愛するのは諦めた。」という人はとても多いです。

しかしそれは本当でしょうか?

そもそもモテる/モテないというのはどのような観点から決められるのでしょう?

今まで付きあった人数?告白された人数?身体の関係を持った人数?

いえいえ、そんなものは決してアテになりません。

そもそも恋人を作るのにモテる必要はないのです。

本記事ではモテないから恋人ができっこないという非モテ男子の皆さんに、少しでも希望を持ってもらうための方法を伝授していきましょう。

takumi

恋愛市場から撤退してしまう前に、いちど自分がモテないと感じるのはどうしてなのかについて真剣に考えてみてください。

「非モテ男子だから恋愛を諦めた」なんて言うな!

「モテたい」

それは全ての男性の憧れかもしれません。

しかしモテるとはいったいどういうことでしょうか?

たしかにこの世の中には不特定多数の女性から言い寄られる男性が存在します。

ですがそうした男性たちが必ず幸せになれるのか、というと意外にそうでもありません。

takumi

モテるから幸せとは限らないんですよね。

大切なのはモテようがモテまいが、その先で出会った人と幸せな関係を築いていけるのか、ということです。

それは分かるけどさぁ・・・そもそもその出会いをものにできないんだよ。

男性のお客様

さらに厳しい事を言えば現状でモテない男性がいきなり色々な女性から言い寄られるようなことはまずありえません

しかし下を向いて愚痴ばかり言うのをやめて、自分にあった相手との出会いを信じて前を向く。

それができればモテモテになることはなくとも幸せな毎日を楽しむことができる。

そしてそんな満足感のある毎日を過ごしている事実こそが非モテを脱却したことの証明になるはずです。

takumi

まずは「どうせ俺なんて」という後ろ向きな発想をやめて前を向きましょう。非モテには非モテなりのモテ方があり、それは不特定多数の女性に対してでなく特定の女性のためのモテ方であるべきだと僕は思います。

モテなくても恋愛市場から撤退して恋愛を諦める必要はないのです。

世の中にはモテなくても誰かと素敵な恋をして幸せを掴んでいる人がたくさんいるんですから!

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非モテとはそもそもなんなのか?

どうして男性には非モテになってしまう人とそうでない人がいるのでしょうか?

筆者が思うに、世に言う非モテと呼ばれる男性の最大の弱点は「コミュニケーションが下手」ということです。

そこでここではコミュニケーションが下手というのは具体的にどういうことなのか。

そしてそれを克服する手段について考えていきます。

takumi

非モテが非モテたる原因を理解すれば、いきなりモテモテになることはなくても、一定の女性からの需要を得ることは大抵の人にできるはずですよ。

非モテの男性はどうしてモテないのか?

非モテというと冴えない男性像が思い浮かびますが、案外見た目がピシっとしていてイケメンな男性でもモテない人はいるものです。

どうして人は非モテになってしまうのか。

非モテ男性を観察しているとある程度の共通する特徴が見えてきます。

  1. 清潔感がない
  2. 自分に自信がない(ネガティブ、暗い)
  3. 相手の話を聞かない
  4. 自分を適切にアピールできない

このなかで「清潔感がない」というのは見た目の部分です。

イケメンでなくても最低限の清潔感があれば誰かしらと恋に落ちることはできます。

逆にイケメンでも清潔感がない人は本当に女性から嫌われますので注意が必要です。

そして「自信のなさ」「相手の話を聞かない」「アピールできない」という3項目が「コミュニケーションが下手」ということに繋がります。

非モテの最大の原因はコレです。

takumi

とにかく適切なコミュニケーションができないんですよね。

グイグイ行けばいいわけでも、大人しく相手の話を聞いて共感していればいいわけでもありません。

大切なのは空気を読みながら相手に合わせて居心地のいい雰囲気を作るバランス感覚。

そのバランスが完璧な人が圧倒的にモテるわけですが、非モテから脱したいくらいだったら人並にコミュニケーションができれば大丈夫です。

takumi

逆に言えばモテない方は異性に対してまともなコミュニケーションができていない可能性が高いんですよ。

相手のことを考えずに会話を進めようとすれば、当然相手からは距離を詰めるどころか距離をとられてしまうことでしょう。

それを一方的に「自分はモテないから・・・」と絶望して恋愛市場して恋人作りを諦めようとするのが非モテの最たる特徴なんです。

非モテを克服するためにできることは?

非モテ要素の中で清潔感は努力次第で明日からでも改善できる部分です。

  1. 自分にあった服を着る
  2. ヨレヨレの服を着ない
  3. 出かける前に髪を毎日整える
  4. 化粧水や乳液など最低限のスキンケアをする
  5. 口内ケアをする
  6. トイレ等の水回りを綺麗に使
  7. 体臭ケア

こうした日々の努力で必要最低限の清潔感は手に入ります。

takumi

逆にこれをやっていない男性がいかに多いことか・・・。

そして最低限の清潔感を整えたうえで重要になるのが適切なコミュニケーションスキルを身につけることです。

話上手になれってこと?それが出来れば苦労しないんだよなぁ。

男性のお客様

takumi

その発想こそが非モテの象徴です。モテないコミュ力低め男子はコミュニケーションのハードルを自ら上げているんですよ。

コミュニケーションを適切にするというのはなにも面白い話をしろとか、相手の悩みに対してタメになるアドバイスをしろっていうことじゃないんです。

正常なコミュニケーションというのは自分の話と相手の話を適度に繰り返す会話のキャッチボール。

お互いのことを適度に話しながら意思疎通することこそがまだ仲良くない男女の間で大切なものなのです。

いくら話し上手でも自分の話だけしていたらダメですし、かといって相手の話を一方的に聞くだけでもダメなんです。

ココに注意!
自信過剰だったり他人に興味がない人は自分の話ばっかりして嫌がられるし、逆に相手の顔色ばかりうかがっている人は自分の話が出来ずにただうなずくだけの人になってしまう。

takumi

とはいえコミュニケーション下手な人がいきなりこの辺をコントロールするのは難しいかもしれません。

そんな時に誰にでも試せてコミュニケーションを成立させるのが共感の技術です。

よく女性は共感して欲しい生き物なんていうことを言われますが、その言葉の表面だけ受け取って相手の話をただウンウン聞いてるだけじゃダメですよ。

どうしてその話に共感できるのか、その感情をしっかりと読み取って返してあげないといけない。

そして時にはこちらの気持ちについても相手に共感してもらうことも大切です。

例えば・・・
女性「この映画面白かったねー。特に〇〇のシーンで感動しちゃった!」

男性「わかる!確かにあのシーンはグッとくるものがあるよね。あと僕的には俳優の▲▲の演技がうまくてビックリしたな。」

女性「言われてみると、いつもと雰囲気が違ってた気がするかも!」
男性「そうだよねー!」↓
相手の発言を受けてきちんと反応する。そのうえでさらに自分の意見も言う。
理想を言えば相手と共通の意見になった方が「気が合う」という認識にはなるが、無理したくないのなら1度共感してから「でも自分はこう思った」という意見を返してもいい。

takumi

このようにお互いが会話のなかでお互いに共感していくこと。そうすると相手はこちらに安心感や信頼感のようなものを持ってくれます。

要は女性に「この人はちゃんと(私と)話のできる人なんだ。」と思わせることが必要なんです。

takumi

よく「バーテンダーや美容師はモテる」と言われますが、僕らは仕事柄相手に共感しながら話すのが得意なので女性からも好意を受けやすいというのはあると思いますね。
女性の話に共感する 女性との会話は共感が9割【男子必見!バーテンダーが教える会話術】

非モテも諦めなかったら彼女ができる

以前、筆者のお客様に恋人が欲しいのにまったく恋愛がうまくいった試しがなく、自己肯定感が下がりきっていたお客様がいました。

いつも後ろ向きで恋愛に対するやる気を失っているので異性に対する接し方や清潔感も最悪とまでは行きませんが少しレベルが低いんですね。

takumi

結局恋愛に必要なスキルは恋愛で身に着けるのが一番適しているので、諦めてしまうと非モテのスパイラルにハマってしまうというわけです。

お店に通って頂くうちに、やはりバーなのでモテ男達が周りにたくさんいますから、少しずつ感化されてやる気を出すようになっていきました。

周りのお客様と話しながら少しずつモテ力を高め、自信をつけた彼はものの数か月で彼女を作ってしまったんですね。

takumi

僕から見ていると数か月で特別に何かが変わったわけではなかったんですけどね。

でもやる気を出すことで容姿に気を遣い、積極に出会いの場へ出向き、意識的に異性と会話をすることで自分に合う人と出会えたというわけです。

気付いたらその男性の顔つきはずいぶんと自信に満ちた前向きなものになっていたんですね。

takumi

この時、モテ男っていうのは恋愛の成功体験が積み重なることで運よく出来上がるんだろうなと思いました。

いま自分が非モテだと思っていても、本人のやる気しだいで彼女を作ることくらいは難しくはないんです。

だってそんなに真剣に異性との関わりに取り組んでいる人は少ないんですから。

つまりやる気になることが大切だと気付くことが非モテ脱却の最大のポイントなのです。

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非モテにだって恋人を作るチャンスはある!恋愛市場撤退はまだ早い

非モテの人はまずは「モテるようになろう」という発想を捨ててください

サッカーが苦手なのにいきなりプロになろうなんて無理な話ですが、練習をして最低限の技術をつければ社会人サークルでサッカーを楽しむくらいはできるようになりますよね?

それと同じでモテない人がたくさんの女性からモテるようになるのは難易度が高いですが、恋人を作るくらいなら誰にでも達成可能な目標だと筆者は思います。

そのためには、まずは非モテを克服するために清潔感とコミュ力を意識的に高めること。

takumi

どちらも最低限で大丈夫なんです。人並の清潔感とコミュ力があれば必ず恋人を作るチャンスは生まれます。

これらを整えたらあとは出会いに積極的になること。

合コンでもいいし友達から紹介してもらってもいいでしょう。

最近なら一番手っ取り早いのはマッチングアプリなどのネット上の出会い

takumi

ネットでの出会いも今では一般的になりましたよね。お客様でもアプリ経由で知り合った人は多いですし、最近だと「マツコの知らない世界」をはじめ、メディアでも注目の出会い方として取り上げられています。


「アプリでの出会いはまともな出会いがないのでは?」というのはもはや昔話。

スマホひとつで気になる異性を見つけてやり取りをし、気が合いそうなら実際に会えばいいので出会い方としては合コンや紹介よりもはるかに難易度が低いんです。

若い人はもちろん、30代・40代でもアプリなどを通した出会いに積極的になる人は少しずつ増えていますよ。



takumi

出会いのためのアプリは色々ありますが、当ブログでは利用者が多く信頼度の高い「ペアーズ」、気に入った相手とすぐにデートの約束ができる「Dine」、元AKBの野呂佳代さんがイメージキャラクターの「ハッピーメール」をおすすめしています。

もちろん必ずしもアプリにこだわる必要はもちろんありません。

しかしただ待っているだけではモテるどころから非モテから脱出して彼女の1人を作ることすら叶いません。

そもそも一見たくさんの女性から”モテる”ように見えている男性も、ただ待っているだけでなく自分から行動を仕掛けている人がほとんどなのです。

takumi

なにもせずとも女性から言い寄られるのは一部の限られた超絶イケメンやハイスペ男性のみ。そこを目指すのは諦めてください。まずはなによりも積極的に出会いのチャンスを生み出していきましょう。

最低限の清潔感とコミュ力があれば、そう遠くない将来に彼女になってくれる女性と出会うことができるはずです。

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非モテ男子は恋愛を諦める前にやれることがたくさんある

本記事では非モテ男子でもちょっとの努力でモテモテとは言わずとも恋愛を楽しめるようになれるということを解説してきました。

大切なのは清潔感とコミュ力。

特にコミュ力は相手を楽しませるトーク力ではなく、相手の話に共感し自分の話に共感してもらう共感力を身に着けることが重要です。

いっけん難しそうに見えますが、センスの必要なトーク力と比べて共感力は意識するだけで簡単に身に付きます。

takumi

まずは会話のキャッチボールを意識。投げ返す時にきちんと「共感したよ」(SNSでいうところの”いいね!”)という気持ちを伝えるようにしよう。

それさえクリアすればあとは合コンでもナンパでも出会いのチャンスを作るだけ。

じっさいに出会いの場に繰り出すハードルが高いのならいますぐ手軽に使えるマッチングアプリなどを駆使していきましょう。

とりあえず本気で彼女を作ることを目標に動き出すぞ!

男性のお客様

本気で彼女が欲しい 本気で彼女が欲しい男性が今日から実践すべき恋人の作り方とは?

2 COMMENTS

たなか

あなたはそういう方ではないと思いますが、「非モテよ、諦めるな」というメルマガを読んでいたら、まだまだチャンスがあるという話が続いた後、モテるには自己投資が必要、これができなければ一生モテないなどと恫喝され、「決断するのは今しかない」と20万円の商材の購入を薦められました。なんて話ばかりです、世の中は。

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takumi

>田中様
そもそも他人がモテないことを否定する姿勢が間違っていますよね。モテようとするかどうかはその人の意思次第ですから、それに対してアドバイスや考え方を他人が伝えることはできても、強制することはできないはずですから。それにしても20万円も払う価値があるモテ理論、いったいどれほどのものなのか、ぜひご本人の顔を見ながら聞いてみたいものです。

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