こんにちは。バーテンダーのtakumiです。
バーで働いているたまに強烈に負のオーラを漂わせた女性がご来店されることがあります。
takumi
別にバーへいらっしゃる時はそれで構いません。
バーは背負った想いを吐き出せる場所でもあるので、ネガティブな状態の人でも受け入れますし愚痴もききます。
でもそのオーラを日常的に発しているとしたら、それは改善することをおすすめします。
負のオーラはまわりから印象も悪くしますし、もっといえば他人にうつるものです。
だから負のオーラを持つ人の周りに他人は近寄ろうとしません。
takumi
本記事では負のオーラとはどんなものなのか、いろいろなお客様を見てきた筆者の観点から紹介していきます。
目次
どうして負のオーラが生まれてくるのか?

長い間接客業をして人とお話しさせて頂いていると「このお客様、負のオーラをまとっているな」という人をひとめみて判断できるようになります。
そして、そう感じた人はたいていなにかネガティブな状態におちいっているものです。
なにか具体的な原因があって落ち込んでいる、ふさぎ込んでいるという状態ならまだいいのです。
問題は負のオーラを持つ人のなかには具体的になにかがあったからネガティブになっているわけではない人が多いということです。
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具体的にどうして負のオーラをかもしだすようになってしまっているのでしょうか?
とにかく後ろ向き
まずこういう人はとにかく後ろ向きです。
なにか悩み事を打ち明けられて(たいていの場合はさほど大したことではないにも関わらず)アドバイスなんかをしてもすべて否定から入ります。
「私なんかなにをやってもうまくいかない・・・」
そんな考えがだだもれになっているんですよね。
もしかしたら本当に失敗続きで後ろ向きになったのかもしれないし、後ろ向きな性格だから失敗が気になるのかもしれません。
しかしいずれにせよ負のオーラをもつ女性は後ろ向きな性格な人が多いのです。
嫉妬心が強い
後ろ向きで前向きに行動することができないのに、嫉妬心は人一倍強いのも特徴です。
他人と自分を比較し、必ず自分の悪い部分に目を向けて人をうらやましがります。
きっとその人にも優れた部分はあるはずなのに、そこは見逃してしまう。
もともと対抗意識や自意識が強い傾向にあるのでしょう。
自分の意見をゆずらない
こうしたネガティブな方向性に関して彼女たちは必ず頑固で自分の意見をゆずりません。
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自分がいかに不幸か、劣っているか・・・そうした自分のマイナス要素を強調してますます自分の負のオーラを育ててしまっているんです。
負のオーラを持つ女性の特徴

先ほど見てきたように、負のオーラを持つ女性は後ろ向きだったり嫉妬心が強くネガティブな方向に頑固な気質を持っています。
こうした女性はもっと具体的にどのような特徴を持つことになるのかチェックしてみましょう。
嫉妬心や頑固さは自分では判断がつかないこともありますが、ここで挙げているような特徴は自分でも確認できるはず。
当てはまるようなところがないか意識してみましょう。
基本的にうつむきがち
とにかくうつむいているという女性は要注意。
自分に自信がないこともあってかなかなか顔をあげられない・・・特に小さなころからそうしたクセがついてしまっていると大人になってもなかなかなおりません。
猫背気味で姿勢が悪い人も自然とうつむいて見えてしまうので、姿勢をよくするというのも負のオーラを感じさせないためには重要です。
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慣れるまでは大変かもしれませんが、意識して顔をあげるように心がけましょう。
髪の毛や化粧などに気を遣わない
ヘアスタイルや化粧がナチュラルで手間をかけないのは決して悪いことではありません。
しかし男性が髭をそったり整えることなく伸ばしっぱなしにしたり鼻毛が出たままだったりしたら不潔に思われるのと同じように、最低限の清潔感を持った見た目を作るのは大切なことです。
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特に女性は周りがみんな当たり前のように見た目に気を遣っているため、そのなかで極端になにもしていないと悪目立ちしてしまいます。
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負のオーラを改善したい方はぜひこのあたりから意識して変えてみては?
笑顔を見せない
負のオーラを漂わせている人はとにかく表情の変化が乏しい傾向にあります。
特に見せないのが笑顔で、常に仏頂面になってしまっていることが多いです。
なにも面白くない、体調が悪い時に無理して笑う必要はありません。
ただ意識的にいつも口角をあげるように心がけ、笑う時は思いっきり笑えるようになると負のオーラも自然と感じられなくなるはずです。
他人にとって楽しくない話が多い
他人の悪口が多かったり、自分の不幸話ばかりしたり、世の中の不平不満ばかりいっていたりしませんか?
誰だっていつだって文句の一つや二つくらいは言いたいものです。
でも毎回そんなネガティブなことばかり口にしていもなににもならないから、楽しい話をしたりくだらない話をするのではないでしょうか?
takumi
だから思ったことをすべて吐き出さないと気が済まない。
でも少しだけ思いとどまってください。
本当にその話は誰かにすべきことですか?話すことで解決する見込みのあることでしょうか?
解決しないネガティブなことを延々と相手に話すのは相手にとっても気が滅入る一方なので、できる限りは避けたいところです。
負のオーラがある女性は恋愛や仕事にも不利

暗い女性は苦手・・・そんなふうに考えている男性は少なくありません。
異性だけでなく同性にすら敬遠されてしまう可能性があるのが負のオーラが出ている女性のデメリットです。
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じっさいに負のオーラが出ている女性に対しては以下のような印象を持つ方がいらっしゃいます。
- 話しかけづらい
- 仕事ができないイメージ
- 一緒にいて楽しくなるイメージがわきづらい
- 負のオーラが自分にもうつってしまいそう
- そもそも誰かと一緒にいたくなさそう
たとえばこれが暗いというよりもクールとかミステリアスというイメージの女性なら「話しかけづらい」という印象もプラスに捉えられなくもありません。
けれどクールというよりはうつむきがちで自信がなさげで暗い人だと負のオーラを感じさせて、余計にマイナスなイメージをつけてしまいます。
また恋愛面ではうまくいかないだけでなく、不倫や詐欺などの悪い男にひっかかってしまうことも多いのです。
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負のオーラは持っていてもいい影響を本人に与えてくれないものなので、気づいたらぜひ意識的に改善していきたいですね。
負のオーラを消すために

負のオーラが出ている女性には男性はもちろん同性の人すらも寄ってきません。
そんな状態を「どうせ自分なんて・・・」とあきらめてしまっていませんか?
もし本当に負のオーラが出ているのであれば、それを改善するだけでも人間関係は円滑になるはずです。
これから紹介するポイントに気を付けて負のオーラのイメージを払拭していきましょう!
笑顔の練習をする
毎朝少しでもいいので鏡を見て笑顔の練習をしてみましょう。
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何もない時でも少し口角をあげて微笑んだ状態をキープできるように。
自然と負のオーラが軽減されるはずです。
姿勢を正して前を向く
うつむきがちな自覚がある人はとにかく前を向くようにしましょう。
猫背の人も同様にピシッと背筋を伸ばすように心がける。
姿勢が変わるだけで負のオーラがなくなる人もいます。
逆に姿勢が悪いと周りからの印象だけでなく、自律神経がくるって精神的にも不安定になってより負のオーラが出てしまうことも考えられるんです。
takumi
明るい映画やお笑いをたくさん見る
自宅にいる時は明るい物語やお笑いなどを意識的に見るようにして感情をポジティブな方向に動かすクセをつけましょう。
心の動きはある程度までは訓練で動かせますから、その時の気分を覚えておいて出先で少しでも意識的にポジティブになれるようにするのです。
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日ごろから暗い映画を見たり、難しい本ばかり読むのも決して悪いことではありません。
けれどふと思い立ったときに意図的にバカバカしくるなるような作品に触れてみたりするのもおすすめですよ。
見た目を変える
ヘアスタイルやメイク、ファッションに至るまで自分の見せ方を変えていきましょう。
特に自分ではネガティブなつもりはないのに周りから負のオーラがあるように見えている人はこれで劇的に改善するはずです。
takumi
暗めのトーンの服が多いなら少し明るめのトーンのものを増やしたり、落ち着いた色合いのなかに差し色を入れてバランスをとるだけでも印象は変わります。
意識して見た目を明るい感じにアレンジすることで気分も変わるはずですよ。
占いをする
自分を変えるために占いに挑戦するのもおすすめです。
占いって 自分から自分のことを話して相手も自分について考えてくれる、けっこう貴重なサービスなんですよね。
takumi
占いが当たるかどうか、信じるかどうかはその人しだいですが、自分と向き合う時間を強制的に作れてアドバイスもしてくれるのでネガティブな人にはおすすめの作戦だと思います。
takumi
行きつけのバーがある人はバーテンダーに、それがない人は身近なところではやはり占いがオススメでしょう。
いまや電話占いは男女問わず気軽に利用されているんですよ。
takumi
お得な各種割引システムも豊富で、ぜひ利用したいサービスのひとつになっています。これを機会に利用してみてはいかがでしょうか?
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負のオーラを漂わせてる女性になってませんか?のまとめ
負のオーラが出ている女性は意識的にか無意識にか自分のことを否定してしまいがち。
気付かないうちに負のオーラが出てしまっていて周りの人から避けられるなんてことにもつながりかねません。
ぜひ今回紹介した方法をひとつでもいいので試して、少しずつ自分の印象を変えていけるようにしてみてはいかがでしょうか?
それが当たり前になった時、きっと世界が違って見えるはずです。
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